エステス テニスパーク

続 県大会結果(4)

皆さん、こんにちは。
8ヶ月間飲み続けているコエンザイム『Q10』の効果により、
汗、水を肌が弾いている エステステニスパークの神山です。
さらに、目尻のしわが浅くなってきました。
さて、前回(続 県大会結果3)の続きですが、
忘れた、知らない、何それ???という方は、過去の記事でご確認下さい。
「Q10よ、私に力を与えたまえ!」
そう呟き、 決死の覚悟でリターンポジションに立ちました。
しかし・・・
Q10が与えてくれたのは、テニスとは全く関係のない
肌の潤いだけでした。
なんとか、サーブに食らいつき1球でも返球を、
と頑張ってはみるものの、結局あっさりサービスキープされゲームセット。
スコアは   0-6 
                    4-6   
ストレートで2回戦敗退(ベスト16)という結果に終わりました。
試合後の涙を、肌が弾き飛ばしたのは言うまでもありません。
この試合の反省点ですが、気づいている方もたくさんいると思いますが、
 
1番は、なんと言っても、『Q10』の過剰摂取。
チェンジコート毎に!飲みすぎでした!
冗談は抜きにして、勝つ為に必要だったことは、
前回、前々回にも書いたように
①計画をたてる
②計画通りに実行する
③継続する
④見直す
後は繰り返し
言葉で言うと簡単な事のように感じますが、継続することが非常に難しい。
相手はそれをさせないようにしてきたり、
予想以上に上手くいったり、
逆に、なかなか上手くいかなかったり、
ゲームの中では色々な事が起こります。
技術的、肉体的、精神的に変化が起こります。
そのような不安定な状態の中、挫けずに継続する。
相手の気持ちが折れるまで継続する。
ここでの我慢強さ(精神面)が試合での勝負強さに繋がってきます。
今回の私の試合の場合、
①1stセット、クロスラリーをしながら情報収集(この時間が長すぎた)
②セット終了後、計画を立てる(Q10を飲みながら)
③実行する(切り替えに少し時間が必要だった)
④上手くいったので、それを続ける
しかし、サーブ(攻撃力)、練習不足(言い訳です)の差が大きく
相手のサービスゲームを1度もブレークできずに敗退しました。
最後にまとめとして、
どんなに強いと思われる相手でも、又は、その逆だとしても
必ず長所、短所があります。
長所対長所で負けてしまうのであれば相手の短所対長所で戦えば
勝つチャンスがでてきます。
相手も同じ様にしてくる場合は、そう簡単にいかないこともありますが
そこは、粘り強く、我慢強くプレーすることでチャンスがでてきます。
但し、相手の気持ちが折れるまでプレーすることが重要です。
こうなると、技術ではなく、精神戦ですね。
非常に重苦しい話になってしまいましたが、
『勝つ』って本当に大変なんだ。と改めて感じました。

あっ、思い出した!
チェンジコート毎に飲んでいたのは・・・
Q10ではなく、
アミノバイタルでした。
大変失礼いたしました。

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